2008年11月05日

陶芸ファンの方



陶芸ファンの方を尋ねて来ました。

20年程前 私の椿の絵の大皿を記念品として頂かれてから 
すっかり椿の絵の陶芸品のとりことなってしまったその方は 
今では椿コレクション展示の為 住まいを改造して展示されています。

今日はその展示されてる様子を見せて頂きに行って来ました。

玄関には早速 私のコーナーがありました。
この春の個展で購入して頂いた作品や 過去に買って頂いた作品が
きれいに並べてありました。
懐かしい作品にまた会う事が出来ました。ありがたい事です。

ニ階の展地場には 沢山の作家達の椿作品が整然と展示され
まるで美術館、
改めて陶芸の巾の広さを感じながら帰って来ました。

  

Posted by fuyu  at 20:31Comments(2)TrackBack(0)

2008年11月04日

鉛と陶芸

発色を良くする為に 上絵の具には鉛が混入されていました。

ところがこの鉛が人体には決して良い成分ではありません。

ただ食器として食品が触れない部分に利用するには全く問題はありません。

しかもこの鉛成分が影響するのは 直接この絵の具に強酸、
叉は強アルカリの食品が接する場合で 

中性食品は特に問題ないという事を かつて勤めていた陶器会社の
優秀な調合技術専門の担当者から聞いていました。

ただ安全の為 赤絵や色絵が描き込んであるお皿や丼の中に
酢の物など入れるには避けた方がいいでしょう。


最近は世界的な食の安全等から 
陶芸の世界でも使用している釉薬や絵の具の成分にまで
安全の目が向けられています。

そんな訳で これまで数百年もの間 問題にさえされて来なかった
九谷や京の絵の具が見直され 鉛成分の無い調合に変わって来ました。

先日 すでにもう手に入らなくなって来た九谷の絵の具に変わって
新しく市販されている絵の具をテストして見ました。

写真はそのグリン系の色見テストです。

九谷の五彩緑よりやや青みが少ないものの 
ただ私の植物表現にはかえってこの新しい無鉛の緑の方が
良い色だと思っています。

  

Posted by fuyu  at 22:58Comments(0)TrackBack(0)

2008年11月03日

新年特別展

鳥羽国際ホテル(http://www.tobahotel.co.jp/ )ロビー&ショップで
年末年始に開催する 新年特別展の日程が決まりました。

12月27日(土)〜1月4日(日)の九日間です。

写真は会場となるホテルロビーで 右側のカーテンが下がっているあたりになります。

またショップのコーナーには露光窯専用コーナーも在り年間をとおしてホテル宿泊の方達に作品を見て頂いています。



  

Posted by fuyu  at 19:30Comments(0)TrackBack(0)

2008年11月01日

相棒の力

陶芸家の仕事は普通 相棒の協力を得ずして成功はしない。(例外も有るらしい)

例にもれず私の場合も家内の大いなる協力と 意見が私を導いてくれました。

自分に見えない窮極の判断を降してくれる事も度々有りました。

そして更に 彼女自身が作陶し売上に貢献して来ました。

それらの作品のアイディアは私が提供して来ましたが
最近では新作を考える必要に迫られ 
今日そのアイディアをまとめ形にして見ました。

香立てです。

葉脈を生かした灰皿と 線香を立てるスタンドを一工夫しました。

真っ赤のさくらんぼを考えて見ました。セレン赤で真っ赤な実にします。
完成後また御紹介します。

  

Posted by fuyu  at 22:05Comments(0)TrackBack(0)

2008年10月30日

荒療治

今夜は2週間ぶりに桜小学校へバドに行って来ました。

最近は体重2Kgダウンで体調良し、まだ完全回復ではない風邪も

激しく動いてると咳も出ず 気持ちのいい汗を流し シャツを着替えました。

仲間にシャッターを押してもらいました。

  

Posted by fuyu  at 23:19Comments(2)TrackBack(0)

2008年10月29日

ホッと一息

三日ぶりに外出しました。

午前中英会話クラブ、午後少しお仕事、
PC作業で資料作成
夕方 市内の問屋さんへ資料提出と打ち合わせに
そして帰宅で一日が終了。

玄関前の鉢植えポーチュラカが奇麗でした。



  

Posted by fuyu  at 21:18Comments(0)TrackBack(0)

2008年10月27日

Poohさん

孫のデビューです。「咲哉」といいます。

  

Posted by fuyu  at 22:51Comments(2)TrackBack(0)

2008年10月26日

秋草を活けました

小雨が上がったお昼頃 庭を一回りしてみました。

しばらく庭をゆっくり見ていなかった間に  隅々でいくつかの秋の花が
咲いているのに気がつきました。

早速 花鋏を取り出して少しずつ採取しました。

今日は午後から来客の予定もあったので 
久しぶりに自分の作品にその秋の草花を活けてみました。
写真を御覧下さい。
確かに季節は巡っていますね。


  

Posted by fuyu  at 19:25Comments(0)TrackBack(0)

2008年10月25日

長いお休みでした



横浜高島屋の個展で 体調を壊して早めに帰宅して以来 
いろんな事が重なってゆっくりPCの前に座る事が出来ませんでした。


やっと体調と気分も落ち着き 久し振りの更新ですがこの間御心配をお掛けしたようで
お詫びしたいと思います。


写真は最新作の秋草図扁壺です。

先月末窯出した翌日 個展に向け発送し 幸い売れてしまったのでわずか三日間しか
私の手元には在りませんでした。
嬉しいような寂しいような 力の入った作品程その思いは強くなります。


先日 20年以上前から御世話になって来た 
鳥羽国際ホテルの売店を始めて訪問して来ました。

鳥羽湾が一望に見渡せる素晴らしいロビー、丁度外国からの観光船が沖合いに
停泊していました。
そんなロビーでこの年末から2週間 特別展をさせて頂く事が決まりました。

担当の女性とは20年前から声だけの交換でしたが 
今回お目にかかった時 初めてお会いする感じではありませんでした。

尋ねた時は 北海道旭川からの陶芸家夫妻の展示会が開催されていました。
珈琲を頂きながらお話した後再び鳥羽湾を見下ろすと
先ほどの豪華客船は 向きを代えゆっくり港を離れるところでした。

次はどこの港へ向かったんでしょうか。

長崎港に入港する豪華客船に 何度も体験乗船した中学時代を思い出しました。
  

Posted by fuyu  at 19:57Comments(4)

2008年10月05日

個展開催中です




9月30日、午後  横浜高島屋個展へ出かけ 夕方から特選和陶ギャラリーに作品を並べました。

一週間会場に詰める計画でしたが 所用の為急きょ帰宅しました。

二晩過ごした宿は 横浜球場のすぐ隣、前もってネットで横浜球場の予定を調べてみると なんと10月1.2.3日と横浜/中日戦でした。
 
個展二日目を5時半で切り上げ横浜球場へ。 内野自由席圏2500円を購入しスタンドへ、

青天井の野球場は中日球場が無くなって以来 久しぶりでした。
やっぱり野球は大空の下でやるべきで 観衆の応援もドーム球場のガンガンキンではなく すっきり聞こえ気持ちの良いものでした。

名古屋以外でのプロ野球観戦は かつて博多大丸での個展のおり 福岡ダイエーホークスを見て以来です。

応援の甲斐あって中日が横浜を降しました。

  

Posted by fuyu  at 18:49Comments(0)

2008年09月28日

バドを堪能しました

午後3時間 近くの三重西小学校の体育館で バドミントンを楽しみました。

三重西小学校はすっかり秋の気配 秋の草花が黄色い群れをなして咲き乱れ 
心地よい運動ができました。

最近バドミントンは 若い人達にも人気が出て来ました。

12年前 私が初めてバドミントンクラブの門を叩いた頃は 
40代50代のおじさん おばさんが殆どでした。ずいぶん変わったものです。

ただその頃の年配者はもう皆還暦前後とは言え みんな今も元気に続けているのは
喜ばしい事です。


写真の新作は 
銅鐸の形をいただいた花入れです。20年くらい前はから時々造って来ました。
かつては作り方がまずかったんでしょう 随分失敗してキズを作りましたが
私も随分学習して もう全くロス無く作れる様になりました。

  

Posted by fuyu  at 17:50Comments(0)

2008年09月27日

10年ぶり

約10年程前 池袋東武百貨店のでの個展の際
美術画廊でいつも御世話になっていたお茶の先生に注文を受け
写真のような水指しを創ってお渡ししました。


その時 その水指しを使用する茶会の日程が決まっているとの事で 
失敗する訳に行かないので 指定された形状の生地を二つ造っておきました。

幸い二つともキズなく奇麗に素焼きできたので 
一つだけを完成させ一つは10年間陶房の隅でホコリを被ったままになっていました。

先頃この生地を取り出して 絵付けして10年ぶりに完成させました。

表は藤、裏は山吹の花を万古の小紋で窓抜きしました。

  

Posted by fuyu  at 23:24Comments(0)

2008年09月26日

愉快な皆さんでした

11年前 スペインを一緒に家族旅行した方と今も親しくして頂いています。

今日その御夫婦が 親しいお友達を6人連れて露光窯を訪問してくれました。

そのメンバーをお聞きすると 

男声合唱団「グランフォニック」の元団長(6?歳、東海銀行OB)、
同合唱団の専属ピアニスト(女性、5?歳)、
その友人(女性 5?歳 美大出身でデザイン専門ながら陶芸も少したしなむ)、
男声合唱でいつもビデオ・写真を担当してくれる人(日立OB 6?歳)、
旅行と音楽の仲間の御夫妻(三菱電機OB 6?歳と6?歳くらい)
というメンバーで、いずれも気楽な方たちでした。

皆さんの海外旅行の失敗談、POTFESTのお話し、
私と英国陶芸家達との関係のいきさつなど あっという間に時間が過ぎ去り 
楽しい時間を頂きました。皆さんありがとうございました。


写真の新作は 握りこぶし3つ程の岩肌の塊を造り 
中を空にして口を造り可愛いめじろを岩に止らせました。
一輪花入れとして仕上げました。

  

Posted by fuyu  at 17:19Comments(4)

2008年09月25日

個展準備

来週の個展出張に向け 今日は列車の切符を買いに出かけたり 
帰ったら出展作品の梱包作業の一日でした。

絵付け作業台では 家内が関東地区在住のお客様に招待状を手描きで
300枚必死で書いてくれました。明日発送です。

お客様リストの中から 新しいお客様を中心に書いてています。

古いお客様は30年近く昔からの方もあり だんだん歳もとられて
最近はお目にかかれない方も多く 
考えてみると最初の出合いが50歳だった方も 今では80歳近くになられる訳です。

でも随分長い間 私のような地方作家を育てておつき合いして下さった愛陶家の皆様に
今さらながら感謝でいっぱいです。


今日の新作、
都会ではマンション生活者が多く、皆さん壁にくぎを打つ事を嫌われます。

そんな事をよく聞きましたので 最近陶板陶額ではなく
陶板を置いて飾っていただけるものを造っています。

作品はこの冬 私の庭でスケッチした侘助の花とさくらんぼです。


  

Posted by fuyu  at 22:34Comments(0)

2008年09月24日

新作の写真

昨日 良い知らせが突然舞い込みました。

かつて勤めた会社の同僚から 新宿伊勢丹への紹介をいただける事になりました。


昨年の高島屋系列個展の紹介やら 今回の伊勢丹紹介やら 
何処かで誰かが私の作品や活動を気にしながら観ててくれる人がいることに
この上ない喜びを感じています。


10月1日らの横浜高島屋個展に向けた新作の写真整理が やっと出来ましたので
今日から一点づつ御紹介します。


甍紋様を移した花入れです。



紋様を深く彫り込み 中にたっぷりガラス釉を埋め込んで焼き上げました。

ガラス釉の厚みの違いで 紋様が深い味わいで浮かんで来ます。
きっと素朴な草花を引き立てる花入れだと思っています。  

Posted by fuyu  at 22:46Comments(4)

2008年09月23日

友人の知らせ

小学時代からの友人が 還暦を過ぎ1人身の気楽さか 
来年春からニュージーランドの大学に留学すると伝えて来ました。
その下見に年末も行って来るそうです。


普段はYMCAの英会話を週ニ回続けているそうで
異文化に大変興味を持っている様です。


日本も良い時代になって来た様にも思えます。
一生かけた仕事を成就し 
余生をさらに自分の為に時間とお金を投資出来る時代になりました。
素晴らしい事です。


素晴らしい生き方をして来た人間が 幸運を逃がさずキャッチして 
自らこのように生きる路を開いて行けます。

ところが多くの人間は真面目だけではこうはいきません。

お彼岸、墓参りを済ませた今日、いろいろ考えさせられました。


新作が完成しました。秋草(秋明菊、ホトトギス)がいっぱいの飾り偏壷です。

  

Posted by fuyu  at 23:43Comments(0)

2008年09月22日

小椋久美子さんのお兄さん

川越町出身の三洋電機のバドミントンアスリート、
小椋久美子さんのお兄さんが
私が通う三重チロリン村バドミントンクラブに先日から参加してくれています。

その彼と今日ペアーを組んでもらいました。

老体にむち打つ私と組んで どれほどやりにくかったかは推して知るべし。
すっかりフォローしてもらいました。

ただ私の予想外の動きに惑わされ 彼が怪我をしないかとそれだけが心配でした。 
彼のサービスをちょっと写真に撮りました。

  

Posted by fuyu  at 23:30Comments(0)

2008年09月19日

赤絵付け

台風接近、雨音を聴きながら赤絵付けの昨日今日でした。

写真は水指しの蓋の小紋絵付けです。

万古の中でも古くからいろんな作品にアレンジされて来た卍模様です。
かつてこの模様をいざ描こうとすると難しいものでした。

ところが連続する模様を細かく分析して観てみると その法則に気付きました。

以来簡単に描けるようになり時々作品に採用しています。
大変根気のいる模様です。

  

Posted by fuyu  at 19:26Comments(0)

2008年09月17日

露光窯フライヤー

この春の四日市近鉄個展をはじめ この秋からも横浜、鳥取、名古屋、東京と
個展が続くので「露光窯」紹介のフライやーを印刷しました。

普段は自分でPCを駆使してCVを印刷していますが
より奇麗で良いものをと以前から思っていました。

工芸評論家、笹山央氏のコメントを除いては デザイン、掲載写真、等 
全て自分でまとめてみました。

これから 全てのお買い上げ作品に添付して
お客様に渡して行きたいと思っています。


  

Posted by fuyu  at 19:10Comments(0)

2008年09月16日

一息


2008年POTFESTと 英国、ベルギーの旅行写真掲載を
昨日で終了させて頂きました。

なかなか詳しく写真説明が出来なかった事をお詫びいたします。


3週間自宅をあけ 旅行から帰って来たら庭は雑草でいっぱい、
柘の植え込みはボーボーでした。

それ以来雨上がりをみては草抜きで汗をかき 
電動バリカンで柘や平戸つつじを刈り込み、
少しきれいになりました。

幸い大嫌いなヘビの姿もは見ませんでした。

  

Posted by fuyu  at 23:26Comments(0)